天橋立廻旋橋(かいせんきょう)
天橋立廻旋橋は、大きな船が通るたびに90度旋回する珍しい橋で、陸地と天橋立松並木をつなぐ橋です。
大正12年に手動でまわる廻旋橋ができましたが、橋の下を通る大型船舶が多くなり、昭和35年5月から電動式となりました。
多い日は50回ほど廻りますが、少ない日は観光船が通る2回だけです。
<毎日廻る時間>
9:55前後、16:25前後 ※荒天時除く
<日曜日>
上記に加え、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00
※荒天時除く